2016年12月19日月曜日

2016 Hard Rock and Metal アルバムリリース 11月編 Dark Tranquillity - Atoma




Dark Tranquillity - Atoma (Century Media Records)


1989年にSeptic Broilerとして結成し、1991年にDark Tranquillityと改名しました。

1999年にFredrik Johansson (Gt)が脱退後、Martin Henriksson (Ba)がギターからベースに転向しましたが、そんな彼も今作リリース前に脱退してしまい、今作には参加していません。

後任としてAnders Iwers (Ba)が今作に参加していますが、掛け持ちバンドで活動的なのはTiamatぐらいなのでDark Tranquillityに落ち着けそうな気がしますね。


今作のリズムギターは一貫してハイが強くノイジーなので基本的な低域はベースとドラムに任せている印象がありますが、時折出てくるミュートによるギターの低域の存在感が強調されていて面白いものがあります。


1stトラックのEncircledを聴いてまず驚いたのがピアノの単音による低音の使い方です。

ピアノといえば和音や連弾などで雰囲気を作るイメージが強いですが低音による単音だけで一瞬にして意識がピアノだけに惹かれてしまいました。

今作はMelodic Death Metalとしての攻撃性は欠けていてキーボードの演奏がより目立っていますが今後の活動のために何かExperimentalな要素を感じます。

あと不思議な事に私がレーティングした曲はトラック1以外全てAnders Jivarp (Dr)が作曲したものでした。

改めてレーティングした曲を聴き返してみると攻撃性のある曲ばかりだったので、やはり私はMelodic Death Metalとしての攻撃性をDark Tranquillityに求めているようです。













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