2016年12月20日火曜日

2016 Hard Rock and Metal アルバムリリース 11月編 Metallica - Hardwired…To Self-Destruct




Metallica - Hardwired…To Self-Destruct (Blackened Recordings)


1981年、Lars UlrichとJames Hetfieldによって結成されました。


約8年振りのフルレングスですが、この間はライヴアルバム、EP、コンピ、コラボ、シングル、Video、Boxなどのリリースはしていました。


1stトラックからラーズの必殺技とも言えるスネアサウンドから始まり「おおっ?!」っと一瞬期待できるアルバムかと思いましたがキックのビーターが凄く強調された音を聴いて一気に冷めてしまいました。

タムもピッチが高めのようですね。

Liveでは会場にもよりますが、さすがにこんな極端なキックにはしていません。

なぜこんなキックにした意図が私には当然ながら知りませんがMetallicaファンでも違和感あったのではないでしょうか。

キック以外のパートはモダンなサウンドになってるのに対し、キックだけ1980年代の音源を聴いてるかのようです。

とくに...And Justice for All。

ラーズのキックは基本ビーターのアタックが強調され気味ですが私はLoadやReLoadなどを含めた1990年代のMetallicaのサウンドが一番気に入ってます。

Liveだけじゃなくデータメディアでも低音の効いたラーズのキックを聴きたいと常時思っています。


Metallica自身がレーベルを作ったことにより、意見する者がいなくなったのでしょうかね。

バンド自身がやりたいようにやるというのは大切ですが・・・。

全体的な聴きやすさや完成度としては前作のDeath Magneticと比べて改善されていますが今作はラーズの必殺スネアの一点張りなところが気になります。

2003年リリースのSt. Angerあたりからスタジオで聴いてるかのような気持ちになれるのですが残念なことに私の好きなドラマー、ラーズのサウンドメイクとフレーズが今作の失敗に導いてるように思えます。

世間が今作リリースを喜ばしく思うように、確かに魅力的な曲があるのですが悲しいアルバムでした。













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